Blog on Duty of Care 海外における企業の安全配慮義務

混雑する場所で考慮すべき9つのこと

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楽しみにしていた旅行や、大切なイベントを台無しにしないために、
混雑する場所では紛失・盗難・交通事故に細心の注意を払うことが重要です。

これからの時期、夏祭りや音楽フェスティバルなど多くの人が集まるイベントが増えます。メディアやインターネットなどのニュースによって、人々の意識はインパクトの大きなテロの脅威などに向かいがちですが、一方で財布や携帯電話など貴重品の紛失・盗難のリスクが非常に高まるのも事実です。常に自分の所有物から目を離さないことが重要です。また混雑時は交通事故の発生率も高くなるため、道路を横断する際は十分に注意を払うようにしましょう。

混雑する場所に行く際は、以下の9つのことを頭に入れておきましょう。

  1. 常に注意を怠らないことは重要ですが、必要以上に怖がることはありません。
  2. 万が一何かが起きても逃げられるように、避難経路、出口をあらかじめ把握しておきましょう。
  3. 万が一何かが起きた際に、携帯電話で情報収集をしたり、電話で助けを呼べるよう、十分に充電された携帯電話を持ち歩きましょう。
  4. 地方自治体、警察、各情報機関や治安機関の助言や警告に従いましょう。
  5. 何かが起きた際は、発生場所とは真逆の方向に速やかに避難しましょう。
  6. 安全な場所を確保しましょう。一旦安全な場所を確保できた後は、必要以外にその場を動かないようにします。より安全な場所の確保が必要になった場合にのみ、そこから動きましょう。
  7. 事件・事故等が発生した場合は、直ちに通信を試みましょう。同じポイントでアクセスが集中したり、緊急通報が増加するとネットの速度が遅くなったり、繋がらなくなる可能性があります。
  8. 事件・事故発生直後は、同行者に簡潔で分かりやすい状況説明を行いましょう。そして同行者と常に一緒に行動するようにしましょう。
  9. 必要に応じてメディカルアシスタンスサービスを活用しましょう。負傷者がどの病院に運ばれるのかを把握し、同行者が病院に搬送される場合は同伴しましょう。

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