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お知らせ

インターナショナルSOS、世界狂犬病デーに際し治療・予防法をアナウンス

報道関係者各位

インターナショナルSOS、世界狂犬病デーに際し治療・予防法をアナウンス

■ 狂犬病は年間5万5千人以上*の死亡原因となっていますが、予防が可能です
■ 仮に感染しても、早急な治療で治癒できます
■ インターナショナルSOSは、海外旅行前の予防接種を推奨します

2012年9月28日-医療およびセキュリティサービス世界最大手のインターナショナルSOS(本社:ロンドン、CEO:アーノルド・ヴェシエ)は 本日、世界狂犬病デーを迎えるにあたり、休暇やビジネスで旅行される皆様に、狂犬病の予防接種および治療の重要性についてご案内します。

狂犬病は発症するとほぼ100%死亡します。狂犬病はウィルス性疾患で、感染した(狂犬病になった)動物(最も多くの場合、犬)に咬まれたり、引っ 掻かれたりした際に感染します。感染して1~3カ月後に、咬まれた部位やその付近が熱を持ったり、チクチク痛んだり、または、しびれたりするような、非特 異的症状が出ることもありますが、そのうちに精神錯乱、けいれん、昏睡と進み、最終的には死に至ります。

インターナショナルSOSの医師ジョナサン・オキーフ博士は、以下のようにコメントしています。「当社アシスタンスセンターにはほとんど毎日、動物 咬傷についての問い合わせがあります。狂犬病流行地域国においては、いかなる動物からであれ、咬まれたり、引っ掻かれたりした場合は勿論のこと、元からあ る傷口を舐められたりした場合でも、深刻に受け止めなければなりません。早急に治療を受けず、狂犬病を発症した場合には、致命的結果をもたらします。しか し、適切な予防接種を受けることによって防ぐことが出来ます。」

狂犬病は南極を除く全ての大陸で発生しています。世界的に見て、人間の発症例はほとんどが、アジア、アフリカ、ラテン・アメリカにおいてであり、そ の中でもリスクの高い国として、アフリカ諸国、インド、ブラジル、中国、インドネシア、タイ**が挙げられます。犬だけでなく、猫、猿、コウモリ、キツネ 等も感染源となります。ヨーロッパや北アメリカにおいては、多くの場合、コウモリやキツネ等の野生動物による発症例が見られます。

旅行先で、屋外で長時間行動する場合は、たとえ旅行期間が短かくてもリスクが高くなります。特に旅行期間中、ジョギングやサイクリングを計画している方は、予防接種を受けることを検討して下さい。

海外への出張者や駐在員の皆様にとって、健康リスクの評価や予防は極めて重要です。各企業は、狂犬病についても、その他の健康被害への対応と併せて、渡航者の安全配慮義務に沿った独自の評価・予防接種等対処法の整備***を検討すべきでしょう。

世界中の多くの地域では品質の高い狂犬病ワクチンが不足しており、入手自体がままならないこともあります。現地で治療を受けられない場合は、適切な治療を受けられる地域までの医療搬送が必要になるかもしれません。

オキーフ医師談:「狂犬病が流行している地域への旅行者や駐在員の皆様には、出発前に予防接種を受けることを強くお奨めします。特に、長期間の滞在 を予定されている方は、高いリスクを負うこととなります。野良犬や野良ネコをペットのように可愛がる子供たちも例外ではありません。狂犬病に曝されたかも しれない場合は早急な治療を要します、早ければ早いほど良いです。この病気の予防には事前の予防接種が必要不可欠です。」

動物に咬まれたり、引っ掻かれたり、舐められたりした場合の対処法:
■ すぐに医師の診察を受けて下さい。
■ 一刻も早く傷口を石鹸水で洗い落とし、可能な場合はポビドンヨード液(ヨード系消毒薬)で消毒して下さい。
■ ご利用の医療アシスタンス会社の医師、またはしかるべき医師の診察を受けて下さい。事前に予防接種を受けている場合でも、狂犬病に曝された恐れがある 旨、医師に通知して下さい。通知によって、すぐに医師(団)は曝露後処置の検討をします。これであなたの命が救われるかもしれません。

編集者注記:
*世界保健機関(WHO)統計

**英国健康保護局の下記サイトに狂犬病のリスクの高い国・地域が全てリストアップされています(英語):http://www.hpa.org.uk/web/HPAweb&HPAwebStandard/HPAweb_C/1259152458758/

***検診・予防接種プログラム
インターナショナルSOSの検診・予防接種プログラムは、海外出張や長期海外派遣に際しての皆様方の健康上のリスクを緩和するものです。ここでは、予防接 種と合わせ、派遣前、出張前、および定期的に健康診断を行っております。検診・予防接種プログラムは病気やけがの予防に重要な役割を担っており、会員各社 様の安全配慮義務を満足させるものです。

インターナショナルSOSについて

インターナショナルSOSは世界最大手の医療およびセキュリティサービス会社です。76カ国に700カ所以上の拠点をもち、1,100人の医師と 200人のセキュリティ・スペシャリストが率いる10,000人の従業員を擁しています。当社のグローバルなサービスには、医療および危機対応計画、未然 防止プログラム、現地情報提供などがあります。フォーチュン500社の70パーセント以上がクライアントであり、渡航者、海外駐在員、帯同家族の緊急対応 を実施しています。

インターナショナルSOS について: http://www.internationalsos.com/
日本法人であるインターナショナルSOS ジャパンについて:http://www.internationalsos.co.jp

本件に関するお問い合わせ先

インターナショナルSOS ジャパン株式会社
広報担当
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂4 丁目2 番6住友不動産新赤坂ビル11階
電話: 03-3560-8400
FAX: 03-5572-2109
E-mail: Tokyosales@internationalsos.com

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