インターナショナルSOSは高品質な医療とトラベルセキュリティのアシスタンスサービスを提供いたします。

お知らせ

春節(旧正月)に向けての渡航アドバイス

医療とトラベルセキュリティアシスタンスサービスを全世界の会員企業に提供するインターナショナルSOS株式会社とパートナー企業であるコントロール・リスクス株式会社は、中国で2月19日に迎える春節(旧正月)に向けて渡航アドバイスを提供しています。世界で10億人以上が春節を祝い、この春節の連休中には70万人を超える会員が中国に滞在すると予想されています。

  •  旧正月(春節)には30億人以上が陸海空全ての経路を使い移動すると予想され、綿密な渡航準備が快適な渡航のキーポイントとなります。
  • 中国では交通機関の遅れや渡航リスクが生じる可能性もあります。

 北アジア地区担当メディカル・ディレクターであるゴードン・ピータース医師は次のように語っています。

『毎年旧正月の頃になると、中国における国内外のトラベルリスクが話題に上がります。もちろん、渡航そのものにも多くのリスクが伴いますが、交通量の増加、大量に鳴らされる爆竹、それに加えて北半球はインフルエンザの季節の真っ只中にありますので、危険はいたるところに存在すると言えます。』

事実、軽度の火傷から身体の一部の切断を伴う大怪我、さらには死亡例まで、花火を原因とする怪我は毎年数万件に上ります。 

この春節時に集中した大移動は、国内外に移動する人だけでなく、国内に留まる人にも影響を及ぼします。 

インターナショナルSOS&コントロール・リスクス担当の中国地域クライアントリエゾン部門ディレクターであるジェームズ・シは、次のように語っています。 

『2014年年末に上海で起きた転倒事故も記憶に新しいかと思います。この春節の祝日期間中に外出する際には、現地社員も駐在員も事前準備を入念にし警戒を怠らないことが、リスクを最小限に抑える鍵となります。』 

 

【春節を快適に過ごすためのアドバイス】

  • 事前準備が不可欠    渡航の際に、スケジュールを十分に確認してください。現地のニュースやインターナショナルSOSが配信するトラベル・セキュリティ・アラートを渡航先の状況把握の参考にしてください。また、パスポート、保険関連の書類、常備薬の情報など、全ての旅行書類の控えの準備もお勧めします。春節期間中は、中国の医療施設はサービス内容が限定されスタッフも手薄となるため、現地施設の診療スケジュールなどを事前に確認してください。                      
  • 公共交通機関の利用は困難    遠方への移動を予定している場合、早めに交通機関のチケットを確保してください。遅延も考慮し、時間の余裕を持って移動することをお勧めします。主要都市の駅では保安検査場が大混雑となり、また主要な空港でも大きな混雑が見込まれるため、入国手続きやセキュリティチェックの時間を多めに見積もるようにしてください。
  • 軽犯罪に巻き込まれない    春節期間中は警備がより厳重になりますが、人混みでは軽犯罪や盗難のリスクが上がります。頻発する犯罪は、携帯電話、財布、貴金属類の盗難、詐欺、列車の偽造切符、偽金、クレジットカードや銀行カード情報の盗難などがあります。所持品には十分注意を払い、ATMなどの現金/クレジットカード端末機使用時には安全を確認してください。また、裕福な印象を人を与えない、見知らぬ人を直ぐに信用しないようなど注意を怠らないでください。
  • 交通事故に気をつける    毎年、世界で124万人が交通事故で亡くなっています。春節の帰省ラッシュや観光地の混雑に備え、車が良好な状態にあるかをメンテナンスサービスで確認してください。また、運転に備え十分な睡眠を前日に取り、運転中はシートベルトを着用してください。
  • タクシーに用心する    中国では現地人にとってもタクシーはトラブルの元となることがあり、海外からの渡航者には事前にタクシーを手配しておくのをお勧めします。乗り合いタクシーが常用される場所もあり、遠回りされることも珍しくはありません。タクシーに乗る際には、行き先の住所のメモを必ず用意し、旅程をご家族や会社の方と共有しましょう。また、メーターのない非許可のタクシーは絶対に利用しないでください。
  • 健康で過ごす    体調を崩した場合は、十分に水分を補給して身体を休めます。また、マスクをして、他の人への感染を防ぎましょう。春節は、北半球ではインフルエンザシーズンの真っ只中に当たります。予防接種を受け、新年を気持ちよく祝いたいものです。ワクチンは毎年接種する必要があり、手洗いやうがいの徹底やなるべく顔を触らないことでインフルエンザを予防しましょう。

 

 

Blog on Duty of Care ~ 海外における企業の安全配慮義務ブログ ~ Duty of Careとは? Blog on Duty of Care 世界各国の医療リスクを5段階に格付けしたマップHealth Risk Map 2015 会員専用アシスタンスアプリ 日本語が通じるクリニック 中国 インドネシア カンボジア ベトナム