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お知らせ

海外出張者および駐在員にとって、糖尿病などの慢性疾患は感染症よりも大きなリスクとなる可能性を示唆

インターナショナルSOSが世界糖尿病デーにあわせ渡航上のアドバイスを提供

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11月14日の世界糖尿病デーにあわせ、インターナショナルSOSは海外出張者および駐在員が自身の糖尿病を管理する重要性を喚起しています。糖尿病などの慢性疾患を持つモバイルワーカーは、渡航に伴うさまざまな要因により、継続的な健康管理を中断しがちです。慢性疾患の管理を怠ると、一部の出張者や駐在員にとって感染症よりも大きなリスクとなる可能性があります。 

世界保健機構(WHO)では、世界の18歳以上の人口のうち8.5%が糖尿病を患っていると推定しています[1]
現在およそ4億1500万人が糖尿病と診断されており、2040年までにこの数は6億4200万人に達すると予想されています[2]。 

インターナショナルSOSのメディカルディレクターであるアイリーン・ライ医師は、次のように語っています。

「渡航者が海外での医療リスクを考慮する際に多くの場合、外国特有の感染症について注目します。もちろんこれは考慮しなければならない重大なリスクですが、より身近な問題は、糖尿病など渡航者が抱えている慢性疾患です。

たとえば時差が大きい渡航では、食事や薬の服用のスケジュールが複雑になります。慣れない食べ物があったり、薬や生活必需品が国境で没収されたりする可能性もあります。海外での薬の紛失や不足は、自国にいる時ほど簡単に解決できない問題となる可能性があります。薬の名前が違う、適切に保管されていない、期限切れ、さらには偽造品である場合もあります。[3]

インターナショナルSOSは、糖尿病をお持ちの渡航者の方々に対して、次のアドバイスを提供しています。

  • 渡航前、十分な時間をとって医療機関を訪ね、旅程と活動内容について話し合います。
  • 糖尿病の状態が安定していて、適切に管理されていることを確認します。
  • 渡航のために十分な(不測の事態に備えて少し多目に)薬を準備します。薬は内容物と自分の名前が明確にわかるラベルを張ります。
  • 自身の健康状態、薬、および必要な機器を示す書類を入手し、処方箋のコピーを持参します。
  • 自宅を離れている時でも、健康的な食事と生活を維持します。


[2] 国際糖尿病連合 (http://www.diabetesatlas.org/)

[3] アメリカ疾病管理予防センターによれば10~30%:「Counterfeit Medicines」(https://wwwnc.cdc.gov/travel/page/counterfeit-medicine)、 アメリカ疾病管理予防センター 

 

インターナショナルSOS について
インターナショナルSOS は、医療と渡航安全対策のアシスタンスサービスを全世界の会員企業に提供する企業です。世界90カ国1000カ所の拠点から、1,400名の医師及び200名のセキュリティスペシャリストを含む11,000名以上のスタッフが日夜アシスタンスに従事し、グローバルに活躍する企業を支援しています。他に比類のない高度な専門知識で、広範囲に渡るリスク軽減プログラム、そして重病、事故、社会不安時における緊急アシスタンスサービスを先駆けて提供してきました。会員企業・団体・NGOが世界中のどこであっても社員の健康と安全を守り、企業の安全配慮義務を遂行できるよう全力を挙げてサポートを続けています。

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