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女性のため海外渡航安全対策「5つの心構え」

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海外に渡航する女性に起こりがちな健康とセキュリティ上のリスクを軽減するための『5つの心構え』をご存知ですか?

近年ではますます海外に仕事で渡航する社員が増えており、2020年にはこれまでの2倍を超えると言われています。 これに伴い渡航する女性の数も増えていますが、女性の海外渡航で起こりうるリスクは、男性渡航者に比べ予測が非常に厳しく多岐にわたっています。 渡航前にしっかりとした心構えをもっておくことで、これらのリスクを軽減することが可能になります。

【1】事前に現地の下調べを十分に行う

渡航先の十分な事前知識は、ホテルやレストランなどを選ぶ際や旅先での不安の解消に役立ちます。もし困難な状況に陥っても、確かな事前知識や経験があれば多くのケースで事件や事故を未然に防ぐことにつながります。

【2】渡航先の地理情報の把握

滞在先の地理的特性を知っておくことは非常に重要です。土地勘が全く無いまま闇雲に歩くと、知らぬ間に危険エリアに迷い込んでしまう可能性もあります。事前に渡航先の地理情報を得ておくことで、土地勘を得やすくなり、目的地まで安全かつスピーディーに辿り着けるようになります。

【3】危険を招く行動をしない

終電を逃した深夜に危険な地域をひとりで歩いたり、真夜中にロンドンのパブで飲酒後に一人徒歩でホテルまで戻ったり、ニューヨークで夜中の地下鉄に乗ることは危険な事態を招きかねません。周りには常に細心の注意を払い、旅先でのスマートフォンの使用は安全が確認された場合のみに限りましょう。

【4】自分の行動に自信をもつ

どんな時でも自分に自信を持ち状況を見極めることが大切です。直感を信じ、もし"怪しい"と感じたときは避けるようにしましょう。

【5】平常心を保つ

アクシデントに遭遇した際、パニックに陥ることは最も避けるべきことです。相手とのミスコミュニケーションや道に迷った際にも平常心を保ち、現地の言語で現地の情報を確認し、現地のサポートを活用することも重要です。

 

『5つの心構え』は、女性渡航者が安全に滞在期間を過ごすため必要な心構えです。これを実践することで、より安全で快適に過ごしていただくための一助となれば幸いです。

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Written by Erika Weisbrod

インターナショナルSOS/コントロール・リスクス
リージョナルセキュリティマネージャー

インターナショナルSOSは、海外で活躍される企業や
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