Blog on Duty of Care 海外における企業の安全配慮義務

海外で安全に過ごすためのトラベルアドバイス - 6つの基本原則 

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ここ数年で国際情勢は大きく変化し、旅への備えも複雑になりつつあります。しかし以下の6つの基本原則に留意する事で安全に滞在する事ができるでしょう。


入念な準備
準備不足は言い訳以外の何物でもありません。旅行前は楽観的にならず、旅先でのリスクを正しく理解し準備をする事が重要です。

常に注意深く
旅行中は注意深くいることに徹しましょう。犯罪者は常にターゲットを探しています。ちょっとした気づきと十二分の警戒心を持つことで犯罪に遭う確率を下げる事ができます。

目立たないこと
裕福と思われるような派手な身なりや、大きな声で自慢話をしても、良い事はなにひとつありません。逆に現地の人を不快にさせてしまったり、犯罪者のターゲットになってしまう場合もあります。

予測されにくい行動をとる
長期的に海外に滞在する場合は、目的地への出発時間や道順を変えてみる事が必要です。毎朝同じカフェに立ち寄るのではなく、違うお店にも行くようにしましょう。行動をパターン化せず不規則な行動を取ることで、あなたの行動が犯罪者から予測されにくくなります。

通信手段の確保
会社、家族、友人と常に連絡が取れるようにしましょう。不測の事態が起きた際に、たまたま居合わせた現地の人が携帯電話を貸してくれるとは限りません。携帯電話の国際ローミングサービスの加入や、現地対応のSIMカードの購入など、通信手段の確保を絶対に怠らないでください。

あらゆる安全対策を複数準備する
安全対策とは単なる計画書類ではなく、あなたの危機管理に対する姿勢、考え方そのものです。現実的かつ具体的なプランをひとつではなく同時に複数策定することが重要です。世界中どこにいても、あらゆる事態を想定した準備を整えることで、海外でのビジネスや留学を成功に導くための近道になるでしょう。



Written by Matt Bradley

Regional Security Director Americas at International SOS

インターナショナルSOSは、海外で活躍される企業や
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http://www.internationalsos.co.jp/

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