Blog on Duty of Care 海外における企業の安全配慮義務

夏の海外旅行を安全かつ健康的に過ごすためのヒント

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夏休みを控えて、海外旅行の計画を立てている方が多いのではないでしょうか。今回はより安全で快適に海外旅行をお過ごしいただくためのヒントやアドバイスを紹介します。下記サイトでは旅先で起こりうるトラブルの対処法を動画で紹介していますので、旅行前に是非ご覧になってみてください。
http://traveltips.internationalsos.com/ (英語版のみ)

交通事情を把握する
現地の交通事情とその安全性を知ることは非常に重要なことです。ほとんどの国ではレンタカーを借りることができますが、ご自身で運転する事はお勧めいたしません。旅行代理店やホテルが手配してくれるタクシーを利用しましょう。

水には注意を払う
プールなどで泳ぐ場合は危険を避けるため、あまり深くない場所を選びましょう。飲料水に関しては、水道水だけでなく氷にも注意を払い、滞在国の衛生面に問題が無いか事前にチェックしておくことが重要です。少しでも衛生面に不安がある場合は、ペットボトルのミネラルウォーターのみを飲むようにしましょう。(歯磨きの際もミネラルウォーターを使用しましょう。)

動物の噛みつきや虫刺されに注意
旅先ではどんなに可愛らしい動物でもむやみに触らずに、一定の距離を保つこと忘れないでください。また蚊などの虫刺されにも注意が必要です。虫よけスプレーを使用し、肌の露出を極力さけ、蚊が寄りづらいと言われる明るい色の服を着るようにしましょう。室内にいる時はエアコンを使い、窓を開けるときは必ず網戸を使いましょう。

薬の準備
持病をお持ちの方は、薬はもちろんのこと、かかりつけの医師からの処方箋のコピーや薬に関する書類を常に持ち歩くようにしましょう。海外旅行では、ちょっとしたトラブルで滞在期間が延びる場合があります。旅行期間から最低でも1週間分多めの薬を準備しておきましょう。重度のアレルギーを持っている方は、発作に備え、エピネフリン注射を医師からもらっておくことで、もしもの際に迅速な対応が可能になります。

緊急・救急連絡は躊躇しない
何か問題が発生した際は、状況を見守るのではなく、事態が悪化する前に素早く行動に移すことが重要です。ささいな容態変化やアレルギー兆候が起きた際でもすぐに、トラベル・アシスタンス・サービスや現地の病院などに連絡・相談するようにしましょう。

 

Written by Robert Quigley

Senior Vice President and Regional Medical Director
at Internationals SOS Assistance

インターナショナルSOSは、海外で活躍される企業や
その社員の方々に医療とセキュリティのアシスタンスサービスを
提供しています。詳細は下記webサイトをご覧ください。
http://www.internationalsos.co.jp/

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