2020年10月 - 世界中で働く従業員の健康と安全を支えるためのソリューションを全世界のクライアントに提供するインターナショナルSOS(日本法人本社:東京都港区 代表取締役マーク・アタウェイ)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が急速に拡大しているインドにフォーカスした緊急ライブウェビナー『インドにおける医療面、医療搬送および安全面に対する留意点、サポート事例のご紹介』を10/28(水)14時から開催します。
インドでは、新型コロナウイルス感染症(以下COVID-19)の感染拡大が続いており、いまだ収束のめどはたっておりません。そのような状況下の中、従業員の健康と安全リスクに対して組織がどのような点に留意し、対応していけばよいのかなど、弊社の日本人医師とセキュリティの専門家がウェビナーを通してお話しさせていただきます。
ウェビナーでは、インドにおける最新のCOVID-19の流行状況や医療体制、医療搬送、治安への影響について、また実際に弊社がサポートした事例もあわせてご紹介いたします。
Q&Aセッションでは、弊社ムンバイアシスタンスセンターとつなぎ、インド人医師とセキュリティ専門家が、皆様のご質問にお答えいたします。
開催日時:
10/28(水)14時~15時
内容:
インドでのCOVID-19流行状況
医療体制と留意点
COVID-19に伴う活動制限と治安への影響
医療搬送における課題と留意点
事例紹介
対象者:
人事担当者および責任者、HSE(健康・安全・環境)の担当者および責任者、事業継続計画の担当者および責任者
言語:日本語
参加費:無料
スピーカー:
インターナショナルSOSジャパン スピーカー
メディカル・ディレクター 葵佳宏 医師
救急、麻酔、集中治療の専門医として首都圏の総合病院に勤務後、沖縄県ドクターヘリのフライトドクターとして、2011年から救急医療、総合診療に従事する。2014年より東南アジア屈指の医療ハブであるシンガポールに移住し、インターナショナルSOS本社にて医療搬送、メディカルアドバイザー業務および在外邦人の健康相談に携わる。2016年より現職。日本語の他、英語、中国語が堪能。
セキュリティ・ディレクター 黒木 康正
防衛大学校卒、英国ロンドン大学戦争学修士、米空軍航空情報幹部課程履修。航空自衛隊で主に情報幹部として勤務し、新潟中越地震災害へ派遣。インターナショナルSOSでは、渡航リスクマネジメントのスペシャリストとして、日本企業向けのコンサルティングや研修を数多く提供。
インターナショナルSOSインド スピーカー(Q&Aセッション:通訳あり)
メディカル・ディレクター Dr Rahul Kalia
ムンバイ大学にて医学士・外科医学士(MBBS)を取得。シンガポールにて病院&ヘルスケアマネジメントおよび法医学システムのディプロマを取得。インターナショナルSOSインドのメディカルディレクターとして、数多くのインド系・多国籍系企業および組織に対して、従業員の健康とウェルネスの評価および各組織のニーズに即したプログラムの構築を支援する。
エグゼクティブ・バイス・プレジデント Udit Mehta
ジャーナリズム・コミュニケーション学の修士号を取得。インターナショナルSOS Global Security Solutions部門のエグゼクティブ・バイス・プレジデントとして、14年以上に及ぶ業界経験に基づき、地政学的分析、トラベルセキュリティなどの分野における幅広い知識と深い専門性を有する。現在は業務再開に向けた安全配慮義務ソリューションの開発に従事する。
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