インターナショナルSOSは高品質な医療とトラベルセキュリティのアシスタンスサービスを提供いたします。

お知らせ

インターナショナルSOSが明らかにした危機管理の弱点 - 新しいソリューション「危機管理ギャップ分析」で組織の危機管理体制強化を支援

2021年10月 - 世界中で働く従業員の健康と安全を支えるためのソリューションを全世界のクライアントに提供するインターナショナルSOS(日本法人本社:東京都港区 代表取締役 マーク・アタウェイ)は、組織が直面する危機管理の重要な「ギャップ」についての識見を提供しています。インターナショナルSOSは、新型コロナウイルス感染症のパンデミックをはじめ、膨大な件数の複雑で困難な医療・セキュリティ関連の危機やインシデントを通して、数千社にも上る組織とその従業員を35年間にわたりサポートしてきました。様々なワーキングモデルの経験をもとに、理想と現状のギャップを特定し、危機管理のベストプラクティスに関するガイダンスを提供しています。

危機管理準備における主な弱点は以下の4点です。

    • 危機発生時の明確な役割と責任の欠如(本社・現地間の重複と混乱)が、非効果的な危機対応を招いている
    • 対応の遅れ(本社、現地両方で)
    • 危機管理戦略に、自然災害やパンデミックなどから生じる二次的なセキュリティインシデントが含まれていない
    • 明確な緊張緩和プランがないことで組織は「危機のループ」に陥り、回復への道筋をたどることができない

インターナショナルSOSのセキュリティソリューション部門の責任者であるジェームズ・ウッドは次のように話します。「堅牢な危機管理プロセスは、ビジネス・レジリエンスの中核をなすものです。多くの組織は世界的なパンデミックに対して準備ができておらず、危機管理対策の限界にスポットライトがあたりました。不十分な危機管理対策は従業員や資産を危険にさらすだけでなく、事業の継続にも影響を及ぼします」。

「パンデミックを乗り越えていこうとしている今、組織はこの混乱から学び、既存の危機管理ガイダンスを見直し、対応計画を修正しなければなりません。このプロセスには、信頼できるサポートサービスを特定してサポートを受けていること、最初の計画段階で説明がなされていること、瞬時にサポートを提供できる状態であることが必要です」。

組織の危機管理への取り組みを支援するため、インターナショナルSOSは、新しいソリューションである「危機管理ギャップ分析」を発表しました。このソリューションは、危機管理の仕組みやプロセスを専門家が徹底分析し、現状と理想的なシナリオをマッピングするものです。

「危機管理ギャップ分析」は、現行のレビュープロセスの多くが直面している公平性の問題やベストプラクティスに沿っていないという問題を解決することができます。このソリューションが提供する客観性は、ビジネスにおける各機能間のサイロを解消し、組織が実施し得る改善手段の明確なロードマップを示すために大変重要となります。

この分析は、当社のセキュリティと医療の専門家によるテクニカルな評価、危機管理関連文書の分析、既存プロセスのレビューによって構成されており、分析を通して組織は次のことが可能になります。

    • ビジネス・レジリエンスの構築・再構築:従業員が曝されるリスクの予測と軽減
    • 危機が事業活動に与える影響の軽減
    • 危機管理リーダーシップへのサポート:意思決定者のサポートと適切なテクニックの提供
    • 安全配慮義務への取り組みを示す


ケーススタディ:
インターナショナルSOSは独自に開発した「危機管理ギャップ分析」を用いて、ある大手通信会社のこれまでの危機管理パフォーマンスを客観的に評価しました。この評価は、新型コロナウイルス感染症のみならず、総体的な事業継続計画の構成要素としての組織の広範なプロセスにも関連したものでした。

ケーススタディの紹介動画とインターナショナルSOSの「危機管理ギャップ分析」詳細は、こちらをご覧ください。(英語)
「危機管理ギャップ分析」の詳しい情報をご希望の方は、こちらからお問い合わせください。
「危機管理ギャップ分析」のフライヤーはこちらから(日本語)

Blog on Duty of Care ~ 海外における企業の安全配慮義務ブログ ~ Duty of Careとは? Blog on Duty of Care 世界各国の医療リスクを5段階に格付けしたマップHealth Risk Map 2015 会員専用アシスタンスアプリ 日本語が通じるクリニック 中国 インドネシア カンボジア ベトナム