「アジア・ヘルス・ウェルネス・セキュリティ・カンファレンス2024」の開催

インターナショナルSOS財団は、フィリピンのボニファシオ・グローバル・シティのグランドハイアットマニラにて、アジア・ヘルス・ウェルネス・セキュリティ・カンファレンス2024を開催します。
今年のテーマは、「VUCAを読み解く～アジアの職場での燃え尽き症候群を防ぐには～」です。

VUCAとは、変動性（Volatility）、不確実性（Uncertainty）、複雑性（Complexity）、曖昧性（Ambiguity）の頭文字を取った造語です。 ぜひこの機会に、様々な分野の専門家から共有される変動的で不確実、複雑かつ曖昧（VUCA）な世界を乗り越えるための洞察と世界のベストプラクティスを御社の持続的なビジネスの展開にご利用ください。 本カンファレンスでは、従業員のウェルビーイングと危機管理に関する様々なセッションが予定されております。

• 心理的応急措置（サイコロジカル・ファーストエイド）
• 事件事故発生時の家族への対応
• 自然災害有事対応ワークショップ
• 誤情報・偽情報対策
• 地政学的脅威と危機管理 など

開催概要

開催期間	2024年 11月20日（水）～21日（木）
会場	グランドハイアットマニラ （ボニファシオ・グローバル・シティ、フィリピン）
テーマ	VUCAを読み解く～アジアの職場での燃え尽き症候群を防ぐには～

こんな方におすすめ

本カンファレンスは「健康と安全、そしてウェルビーングを担当されている方」にお勧めです。

• 経営企画
• 東南アジア、フィリピンの現地法人責任者
• 人事（HR）
• 健康・安全担当者（HSE）
• CPO（チーフ・ピープル・オフィサー）
• CHO（チーフ・ヘルス・オフィサー）
• 産業医
• CSO（チーフ・セキュリティ・オフィサー）
• セキュリティ
• 危機管理
• グローバルモビリティ担当者　　　など

皆様のご来場をお待ちしております。

インターナショナルSOS財団とは

インターナショナルSOS財団は、2011年にインターナショナルSOSからの助成金で設立された独立した非営利登録慈善団体で（本部：オランダ）、世界中の従業員に影響を与える健康と安全の問題に対する組織の教育を行っています。Duty of Care（安全配慮義務）、持続可能性、レジリエンスに関する研究とリーダーシップへの取り組みを通じて、組織のDuty of Careを向上させることにより、従業員の皆様の命を守ることを目指しています。