インターナショナルSOS財団(本部:オランダ)では、世界中の従業員のための安全配慮義務(デューティ・オブ・ケア - Duty of Care)に取り組むプログラムを表彰する国際賞「デューティ・オブ・ケア・アワード 2024」へのエントリーを好評受付中です。渡航、健康、セキュリティなどに関するリスクを軽減した事例や個人を表彰するこの賞に、ぜひご応募ください。
エントリーのメリット
- 貴組織が責任を持って、従業員の健康と安全を高い水準に保っていること、海外で働く従業員のための安全配慮義務プログラムを推進していること、を貴組織内で共有できます。
- 上記の取り組みについて、弊社のwebサイト、プレスリリース、メールマガジンなどでご紹介させていただきます。
- 最終候補に残った場合、上記の貴組織の取り組みについて、世界中の認知と評価を得ることができます。
エントリー資格と費用
- 資格:業界、組織の規模、部署にかかわらずエントリー可能。
- 費用:無料。最大2部門までエントリー可能。
募集部門
- 危機的な状況における迅速な対応と適応能力:危機的な状況において、従業員の健康とウェルビーングを守るために優れた対応をした組織を表彰します。
- 安全配慮義務アンバサダー(個人賞):従業員を守るために顕著な影響を与えた個人を表彰します。
- ESG(環境、社会、ガバナンス): ESGプログラムにおいて、安全配慮義務とリスク管理の役割を果たした組織を表彰します。
- インクルージョン&ダイバーシティ:職場での包括性、多様性、平等な機会を推進する効果的なプログラムを表彰します。
- イノベーション:技術の進歩を利用したリスクの特定・管理・軽減への新しい革新的なアプローチを表彰します。
- 職場におけるウェルビーング(新設部門): 職場をより安全で健康で生産的にするために効果的なプログラムとポリシーを表彰します。
今後のスケジュール
2024年 5月17日(木) | エントリー締切 |
2024年 6月 | 最終候補者発表 |
2024年10月31日(木) | シドニー(オーストラリア)で開催される授賞式にて受賞結果を発表 |
エントリーはこちらから(英語)
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