クライシスマネジメントマスタークラス ~危機を乗り越え、組織のレジリエンスを高める実践型トレーニングコース~
不確実性の時代において、地政学リスクやサイバー攻撃、自然災害などにより、企業・組織に重大な影響を及ぼす危機は複雑化・多様化しています。さらに、AIやSNSの発展により、一度発生した危機が急速に拡大・増幅するケースも少なくありません。インターナショナルSOSのクライシスマネジメントマスタークラスは、こうした環境下で求められる危機対応力と組織のレジリエンスを強化するための実践型トレーニングです。
本プログラムでは、事例研究、演習、危機シミュレーションを通じて、危機発生時の判断力や対応力を養います。危機管理を単なる「守り」ではなく、組織の対応力や信頼を高める取り組みとして捉え、危機対応チーム(CMT:Crisis Management Team)に求められるマインドセットの習得を目指します。
経験豊富な講師の指導のもと、過去事例や、危機に遭遇した人の心身の変化が意思決定や対応行動に与える影響への理解を深めます。また、重大リスクシナリオを用いた演習や参加者同士のディスカッションを通じて、ベストプラクティスに基づく手法を学び、強靭な危機管理体制の構築を支援します。
開催概要
| 形式 | 現地集合型 |
| 開催日時 |
2026年10月22日(木)9:00~18:00(予定) 2026年10月23日(金)8:30~18:00(予定) ※両日の受講が必要です。 ※昼食をご用意いたします。 ※10月23日クラス終了後に懇親会を予定しております。 |
| 場所 |
AP赤坂グリーンクロス (東京都港区赤坂2-4-6 赤坂グリーンクロス4F) 東京メトロ 溜池山王駅 出口10番直結 |
| 参加費 |
会員企業様:1名 280,000円(税別) 非会員企業様:1名 350,000円(税別) |
| 催行人数 |
最大催行人数:20名 最小催行人数:8名 ※1社から最大2名様まで |
| 内容(予定) |
<1日目> モジュール1:ファンダメンタル ・用語と定義 ・現代のリスク環境と危機の特徴 ・意思決定に影響を与える認知バイアスと対応策 ・危機下における意思決定と行動原則 ・クライシスライフサイクル モジュール2:クライシスマネジメント・メソッド ・ISO 22361:2022イントロダクション ・クライシスマネジメントプログラム ・クライシスレスポンスの基本プロセス ・ケーススタディ <2日目> モジュール3:クライシス・コミュニケーションの原則と実践 ・クライシス・コミュニケーションの基本原則 ・メディア対応の基本原則 ・メディア・広報対応演習 モジュール4:デジタル時代のクライシスマネジメント ・デジタル・ハイブリッド環境における危機管理 ・AI活用の利点とリスク ・ローテク・レジリエンス:通信障害・サイバー障害への備え モジュール5:実践型クライシス・シミュレーション ・状況認識と初動対応 ・クライシスマネジメントチームによる意思決定 ・対応方針およびアクションプラン ・ステークホルダーマッピングとコミュニケーションプラン ・フィードバックおよび振り返り 修了証授与 |
講師
- 福間 芳朗(リージョナルセキュリティディレクター ノースアジア)
※マスタークラスの内容・講師は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
マスタークラスを選ぶ理由
インターナショナルSOSのクライシスマネジメントマスタークラスは、世界中の企業・団体の危機対応を支援してきた専門家が設計した実践型トレーニングです。国際的なベストプラクティスに基づき、危機管理の考え方から実践まで体系的に学ぶことができます。本プログラムはCPD(継続的専門能力開発)の認定を受けています。
マスタークラスで学べること
本マスタークラスでは、ISO 22361:2022をベースに、危機管理の基本概念から実践までを体系的に学びます。過去事例の分析や、危機に遭遇した人の心身の変化が意思決定や行動に与える影響の理解に加え、シミュレーションや参加者同士のディスカッションを通じて、実践的な対応力を養います。
こんな方におすすめします
- BCM・リスク管理・危機管理責任者・担当者
- 事業責任者・担当者、海外拠点長
- 経営企画・広報責任者・担当者
- 総務・人事・法務・コンプライアンス責任者・担当者
- クライシスマネジメントの理論と実践を体系的に学びたい方
- 危機対応体制の強化やCMTの機能向上を検討している方
お申し込み方法・お問い合わせについて
下記よりお申し込みください。

